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【接触冷感】【マスク向け】~涼しさもオシャレも実現する様々な風合いの服地をご紹介~

接触冷感とは?

「接触冷感」とは、触れた時に冷たく感じる感覚のことです。


「接触冷感」はモノそのものが冷たいのではなく、肌がモノに触れたとき、「熱が肌からモノにどれだけ移動してるのか」が関係しています。

熱の移動量「Q-MAX」

肌からモノへの熱の瞬間的移動は接触冷湿感評価値「Q‒max(W/㎡)」で数値化されます。
数値が高いほど「冷たい」という評価になり、冷たいと感じるのは0.2W/㎡以上とされています。

特殊な糸や加工をしていないP100%の生地でも、撚糸回数や糸の種類、組織などによりシャリ感が生まれることで0.2以上が取れている品番があります。

トリアセやレーヨン、キュプラは接触冷感性に優れており、KKF8626-52(キュプラ綿コンパクトウェザー広巾)は取得している品番の中で最も高い0.302の数値が出ています。

接触冷感ギャラリー

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-小紋工房-

日本の伝統芸術「江戸小紋」のように、伝統のある魅力的な素材を創り続ける「工房」です。
生機からP下・無地染め・プリント・後加工まで、企画から一貫した生産設備を背景に、小ロット生産・1反からの即出荷・別注染めにもスピード対応致します。
約43,000余種の在庫ストックを常備し、大阪・東京・名古屋のショールームでは、いつでも全商品の見本がご覧いただけます。
私たちは、お客様の笑顔を何より大切に、新鮮な新素材・新商品をご提案いたします。

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